秋・冬の新メニューは「真鯛の柚子ちり鍋・もつ鍋」
ぐんと冷えこんだ雨の下北山。秋・冬の新メニューを考えました。
テーマは鍋。鴨鍋、すき焼き、牛のしゃぶしゃぶ、レモン鍋… 那智勝浦で腕をふるってきた料理長とともに、新定番を考えていきます。
一品目は「もつ鍋」です。醤油ベースのスープに、マルチョウ・小腸をふんだんに入れた一品は、村の忘年会などで大好評。ビールとの相性も抜群!シメには、中華麺が入ります。
そしてもう一品は「真鯛の柚子ちり鍋」。
昆布だしに、三重県産の真鯛と下北山※の柚子が入ります。鍋のふたを開けると、柑橘の香りが気持ちを穏やかに包みます。ふっくら脂の乗った真鯛が、口の中でとろけます。こちらは日本酒もよく合います。シメには、うどんもしくはぞうすいをどうぞ。
どちらも、11月1日からの提供予定。楽天トラベルにて紹介していきます。GO TOキャンペーンと合わせて、ぜひ訪ねてください。
※産地は変わることがあります